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転職時に必要な費用はどれくらい?仕事探しでかかるお金の明細


転職を進めるにあたっては様々なお金がかかります。

特に初めての転職の場合は、どれくらいの費用が必要か分からずに不安なことも多いと思います。私が初めて転職する時もそうでした。

今回は、転職において「どんなことに・どれくらいのお金がかかるか」をまとめました。

 

1.はじめに。転職にかかる費用は投資!

「転職時のお金」について、明細を見ていく前に一つお伝えしたいことがあります。それは「このお金は将来に向けた投資」ということです。満足のいく転職が実現できた場合は、その後に継続的に稼ぐことができるため、ある程度の投資は長期的に見て意義あるものです。逆にここの投資を抑え過ぎて、業界研究するための書籍を買わない・興味のある企業だが遠隔地なので迷った挙句行かない…といったことが続くと、転職がうまくいかなかったり・後悔が残るかもしれません。

例えば、夜行バスで上京して中途面接を受けに来る人をみかけます。横になれない夜行バスではちゃんと寝ることはできず、結果として頭は冴えずに顔色も悪くなってしまいます。更にスーツのシワが目立って印象も悪くなってしまうため…、これでは不利な状況からの面接スタートです。転職を成功させるためには、お金を適切に使うことは大事と考えています。

 

2.転職でかかる費用の明細

以下にて、転職時にかかる主な費用を挙げました。モデルケースでトータルどれくらいかかるかも最後に計算しています。

2-1.交通費・宿泊費(近場だと千円以内×面接回数。遠隔地からだと数万円)

近場であれば往復数百円で済みますが、遠隔地であればもちろん追加で乗ってきます。

遠隔地からの交通費・宿泊費を抑えたい場合は、複数企業の選考を走らせて同じ日に面接をセットすることが基本です。転職エージェントを使う場合、企業との日程調整はエージェント経由のため、この辺りの配慮がない・交渉が下手なキャリアコンサルタントは避けるようにしましょう。

他の方法としては、Skype等を利用したオンライン面接や、面接回数を少なくしてもらう交渉も一つです。会社側から配慮してくれることもありますが、個人的にはオンライン面接は反対派です(詳細は「オンライン面接の留意点、及び成功に向けたヒント」)。

 

宿泊費について、宿泊先はピンキリですが、漫画喫茶では翌日に力が出し切れません。せめて横になれる場所にしましょう。なお、エリアと季節にもよりますが、インバウンド等の影響で宿泊先が押さえにくいこともあるので、面接日程が決まったら早めに動くことも大事です。

 

2-2.転職エージェントや転職サイト(ゼロ円)

ほとんどの転職エージェント・転職サイトは、登録・相談・仕事紹介等のサービスを全てタダで受けることができます。有料なのは、ハイクラス求人のみを抱えるビズリーチ等のごく一部のサイトです。詳細は「転職エージェント・転職サイトまとめ(体験談やオススメも)」にまとめましたので、こちらから色々探してみてくださいね。

なお転職サイトの中には、転職が決まった時「お祝い金」として逆にお金がもらえるところもあります(例えばMIIDASやSwitch.など。2015/11/25時点)。お金が気になる場合は是非チェックしてみてください。

MIIDAS 公式ホームページ

Switch. 公式ホームページ

 

2-3.書籍代(数千円)

転職で必要となる書籍の主なタイプは、「転職全体を把握する本」「会社選びのための本」「業界を知る本」「その企業を知る本」の4タイプです。

転職全体を把握する本:転職に関する様々な情報は今や、インターネットで無料で手に入ります(本サイトでも、転職に関するあらゆる情報を余すところなく発信)。もし好みの問題で、常に手元において付箋符を貼ったりしながら見たいという人は一冊買っておくのも有効です。

会社選びのための本:四季報やビジネス雑誌が一般的です。四季報(上場企業版)や四季報(未上場会社版)にはそれぞれ数千社が掲載されており、社員数・財務情報等の詳細情報を得ることができます。雑誌であれば東洋経済やダイヤモンド等で「勤続年数が長い企業トップ○社」のような特集がよく組まれています。ランキング上位の企業への入社が目的ではありませんが、世の中にこんな業界・企業があるんだということを知っておくのは大事です。

業界を知る本:新しい業界にチャレンジする場合は特に、その業界の構造・慣習・メインプレーヤー等の基本情報を押さえておきましょう。例えば以下のような書籍ですと各業界のラインナップが揃っています。

会社を知る本:本命とする会社や経営者が本を出している時は、必ず読むようにしましょう。経営者の考え方・会社のカルチャー・経営方針を理解できることも多いです。あと会社側から「ウチに応募するからには当然、あの本は読んでるよね」というトーンで来られる時もあるので、ぜひ押さえておきましょう。

 

2-4.履歴書代(数百円)

以前よりは少なくなったとは言え、まだ多くの企業で「手書きの履歴書」の提出が必要です。Amazonや書店で買えますが、3-4セット入って200円-400円くらい。

 

2-5.写真代(千円~数千円)

自分の写真は、履歴書提出時に必要となります。駅前や商業施設にあるスピード写真だと千円未満でリーズナブルです。ただ、勝負の時にはプロの写真屋さん(写真館・フォトスタジオ)に撮影してもらうのも有効です。写真の出来は、スピード写真と見比べると一目瞭然です! その分値段は数千円とややお高め。

 

2-6.スーツ、シャツ、くつ、かばん

面接時の服装で印象は大きく変わります。使い古したスーツや靴では、第一印象はやはり悪くなってしまいます。高価なものである必要はありませんが、ずいぶん前に買ったもの・冷静に見てくたびれた感が出るものは買い替えましょう。

面接時に時々出くわすのが、普段スーツを着ない人のリクルートスーツあるいは入社当初に買ったスーツ! 男性であれば三つボタンだったり型が古かったり…本当にすぐに分かります。これではプロフェッショナル感は出ませんので、職種によってはマイナスの印象となってしまいます。

 

2-7.費用まとめ

以上の費用について、モデルケースとして「①近場の場合」と「②遠隔地の場合」の2パターンの費用を計算しました。あくまで参考ですが、目安として頂ければと思います。

20151125_Cost

 

3.まとめ

冒頭述べたように「転職時にかかるお金は将来への投資」ですが、抑えられるところは抑えたいところです。費用を少なくするための王道は、「しっかり準備して短期集中で駆け抜けること」に尽きます。転職エージェントや転職サイトも有効活用しながら転職活動を一気に進める際に、本サイトの各種情報がお役に立てば幸いです。

 

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